▷気づかないという罪 #birthdaygirl
無邪気さはときに残酷。
人には育った環境や知識から、それぞれ価値観が形成されています。
それは男女でも違うし、年代でも違う、ひとりひとり形の違う価値観。
だからこそ、悪気がない無邪気さが人を傷つけていることもあると思うんです。
同棲経験はないけれど、友だちから話を聞くと「うわ…大変だな」って思います。
価値観の違うふたりが一緒に生活するって、本当にすごいことだと思います
「家事はやれる方がやる」というルールのは平等ではない
「家事は女がやるもの」なんて、昭和の考えを引きずっている人は置いておいて。
お互い仕事をしていたら、家事は分担するというペアは多い。
もともとひとり暮らし経験がある人はもちろんできるはずだし、苦手だけれど、やれないことはない人が多いはず。
そこで、同棲をすると、「家事はやれる方がやろう」というあいまいなルールを持つペアが多いみたい。
平等に思えるこの提案、全然平等じゃない。
早く帰った方が、洗濯機を回したり、料理して、お風呂を掃除して…。
遅く帰る方は、疲れているし家事をしてくれていると助かります。
でも、これはあくまで生活サイクルがお互い近くて、どちらも家事をやる可能性が同じくらいでないと、結局いつもやるのは同じ人ってオチ。
ほーら、全然平等じゃないw
仕事がいつも遅い+土日はいつも出かけるなんて相手だと、このルールは、忙しい相手が楽をできる魔法のルール。
もちろん、「いつもやってくれてるから、たまには……」って率先してやってくれる思いやりのある人だって、もちろんいます。
でも、やってくれる相手に甘えまくって、あぐらをかいている人が多すぎ。
できる方がやればいい。得意な方がやればいい。
それはそうだと思うし、その方がスムーズに行くかもしれません。
でも、「苦手だからやらない」「相手がやってくれるからいい」といつまでも相手に投げっぱなしだと、いつか限界が来ると思います。
私の周りでは、男も女もできる方がなんだか損しているな~って印象。
たいていその優しさに甘えまくっている相手は、鈍感だし無邪気という名の聖剣をふりかざしてザクザク切りまくり。
本当、早く気づいた方がいいと思う。自分の甘えで関係性がボロボロになっていることに。
『この家は、服を脱いだらキレイに畳まれて帰ってくるから最高!』
なんて思ってるなら、一緒に暮らす相手はハウスキーパーで十分じゃん!
共同生活の意味を義務教育でどう学んできたんだろうか。
同棲生活したことないけど、「あり得ない!無理!」とつい憤慨して話を聞く私。
愚痴を言っていたと思っていた友だちが、私のリアクションをニコニコ微笑みながら見ていたので「それでも、新婚だと幸せなものなのか……」ともやもやしたのでした。
+++++++ここまでデトックス、あぁスッキリ!+++++++
この前、新宿3丁目にある「新宿の森 salo cafe」で久しぶりの女子会を開催。
飲み屋さんが並ぶなか、ひっそりあるこのカフェは、日本酒のサングリアやビアカクテルとか、女性向けのメニューが豊富♡
店内は、少し暗めで落ち着いた雰囲気でおしゃべりできます。私がいたときは、ほとんどの客が女性でした。女子会向けだね。
料理も、女性でシェアするのにちょうどいい量。男性にとってはちょっと物足りないかも★
ふーちゃん、お誕生日おめでとでした♡
■新宿の森 salo cafe
ホームページはこちら。
TEL:03-6380-6680
営業時間:12:00~24:00(L.O 23:30/食事はもう少し早かったかな)
定休日:なし
地図:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-9-4増蔵ビル3F
0コメント